コンサルタントの報酬は、なぜあれほど高額なのか。払うべき価値があるのか検証する
(写真は1月1日の大阪道頓堀)
アディクトマーケティングはコンテンツマーケティングを使ったコンサルティングであなたや企業をサポートするコンサルティング会社です。本年も引き続きコンサルしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
昨日の記事↓で
『コンサルティングの種類は4つあると、経営コンサルタントの和仁達也さんは、ご自身の著書の中で述べておられる』
コンサルタントには種類があり、私はパートナー型が得意だと書きました(詳細はリンクの記事をお読みください)パートナー型とは右腕でありNO2見たいな役割です。
専門的な知識は経営者に遠くおよびません。コンサルタントはそれ以外の知識で知恵で、経営者の方の発想や行動をサポートするような感じです。
三人寄れば文殊の知恵という言葉がありますよね。それなんです。私の脳みそを使ってください、買ってくださいというオファーなんです、コンサルを受けてねってのは。
その中でも私は10年以上もずっと自身がコンテンツを作って、コンテンツマーケティングという手法を使い、その仕事の殆どをそこから取ってきているので、それが得意なのです。もしあなたに、その考え方を使うことがあまりないなら、使ってくれたら貢献できるかもしれないよというスタンスなのです。
なので、コンサルだから何でもできるという感じはまったくないです。ですので、もし経営者さんがコンテンツマーケティングの知識や知恵を持っているのなら、わたしを雇うことにメリットは発生しません。まあ、確認するというような使い方ならできるかもしれませんが、それだと費用対効果が弱いでしょうね。
そんなマーケティングの方法知らないよ、なんか聞いたことがあるけど使ったことないんだよねという方にメリットがあると思います。
私のコンテンツマーケティングの特徴はそれがすべて経験に裏付けされているということです。私は学者ではなく経営者なのです。実践でやってきたということが売りとなります(学者がだめ、知識は役に立たないと言っているわけではないのであしからず)
人はなぜ、決して高くないお金を払ってコンサルタントを雇うのか。
そこには圧倒的な量と時間で得られた知識と経験があるからです。しかもそれが、コンサルタントの脳で分析検証され、知恵となり、明確でシンプルな言葉になって排出されてくるからです。
経営者は忙しい。もっとやらないといけないことがあるのです。だから、セールスのことやマーケティングのことを、その専門家であるコンサルタントにまかせるのです。1ヶ月で10万円かかったとしても、その言葉がわずか100文字であっても、それは膨大な量と時間が凝縮されたものですから、その値段は決して高くないということになるのです。
今わたしはコンテンツマーケティングを主体にコンサルし、企業のコンテンツを作ったりしています。朝から晩までコンテンツを作って、それをどう活用するかに時間を使っています。そんな人から、コンテンツマーケティングを習う、学ぶってのは、選択肢のひとつに置いておくのも悪いことではないと思いますがいかがでしょうか。