コンテンツマーケティング セールス

コンテンツマーケティングは実施がなにより難しい

理論なんて全然簡単だ。

あなたが持つコンテンツを使って、お客さんや将来お客さんになるだろうという人たちに向けて、あなたが売っている商品やサービスに関連する情報を提供する

要約するとこれだけ。注意すべきは、商品やサービスを売り込むセールスレターとか商品説明をするということではないこと。これをやってしまうと途端にお客さん離れていく。そういうコンテンツを作らないことは注意すべき点である。

それさえわかればあとはやるだけ。

そう理論は簡単。それをやるだけだからね。でも何が大変だと言って、それを実施すること。それが強烈に大変。まったく反応がない時期が長い間続くからね。書けども書けども、ぴくりとも反応しない。グーグルアナリティクスでデーターをみても、1500文字もの記事にアクセスが20とか30。
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これが下手したら何ヶ月も続く。もういいや、やってられねえってなる。反応がないものを続けるってのは本当に難しい。好きな子にラインとかメールでメッセージを送り続けているのに10通も20通も返事がまったくないってなったら凹むでしょ。それと同じような感じです。

それでも、読んでくれている人はゼロではないのだと自分に言い聞かせて書いてくのだ。もちろん、コンテンツの質は極めて重要だけど、まずは量をかけばいい。1日1記事と決めて配信しまくる。そして、その中で、文章力をあげる努力をして質も高めていく。

コンテンツマーケティング難しいと言われているのはその点だ。理論はシンプルだが、継続が難しいのだ。やると決めたら覚悟を決めてやりつづけよう。わからなければ、それで結果をだしている人に聞いてみよう。

結果出していないのに、コンテンツマーケティング教えている人には近づかないようにしよう。これほど理論と実践に大きな違いがあるマーケティング手法はないからだ。コンテンツマーケティングは実践者に聞こう。

ちなみに私は英語塾、ゴルフ塾、サーフィン塾を不定期にやっているが、その集客はすべてコンテンツマーケティングでやっている。すなわち、この記事は実践者が書いているということになる。信頼がおける可能性は高いということになる。

理論がわかったらとっとと始めよう。早ければ早いほどいい。やるならやろう。

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